現代の覚者】エックハルト・トール

今ここに「ある」と幸せになります。

今日はちょっとスピリチャルな話..

私が、20代前半で体験した
「今を生きる」ことについてお話します。

今すぐ、下の再生ボタンをクリックして
動画を確認してみてください。

YouTubeで見る場合はこちら!!

→ https://youtu.be/yBKyK3O0QPM

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よくこんな質問をされることがあります..

「スピリチャルって何ですか？」

「霊媒師のことですか？」

「パワーストーンとか悪魔祓いとかですか？」

「天使とか、タロットカードとかですか？」

私の言うスピリチャルって
こういったものとは一切関係ないです。

私の言うスピリチャルってのは
この「今に在る」って感覚で生きることです。

自分が自分だと思っている「エゴ」って
存在を乗り越えて、本当の自分で在ること..

それが私に
とってのスピリチャルであることです。

20代前半の時に、スペンサージョンソンの
人生の贈り物という本を読んでいた時に、
突如、「今ここ」以外は存在しないと知りました。

それ以来、基本的には幸せに生きてます。

もちろん、無意識的にエゴと同一化して
最低な気分を味わうこともあります。

でも、今に在る感覚を生きている時もあります。

その経験をして以来。

現代の覚者という人たちの言ってる感じが
良く分かります。

例えば、今日ご紹介するエックハルトトールさん。

彼は自殺寸前まで、精神的に追い詰められて
その時に「エゴ」を乗り越えて悟ったそうです。

このエックハルトトールさんの有名な本は..

「さとりをひらくと人生はシンプルに楽になる」
「ニューアース」

の2冊の著書で良く知られます。

私の中では、

「世界で一番古くて大切なスピリチャルな教え」

が、一番好きです。

彼は1948年、ドイツで生まれ。

１９歳にイギリスへ移住。

その頃から、

「鬱、不安、恐怖」に
苛まれるようになり..

人生の答えを求めるようになったそうです。

1977年のある夜、２９歳の時
長期間にわたり自殺を考えるほどの
抑うつにに悩まされた後..

トールは「内なる変革」を体験。

その夜、トールは眠りから覚め

「ほとんど耐えられないほどの」

鬱に苦しんでいたが、その時、
人生を変えるような至福を味わったそうです。

この時のことを思い出して
本人が語る様子は以下の通り!!

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私は、もうそれ以上自分自身と
生きることが出来なかった。

そして、答えのない疑問が生じた。

自分と生きることが
出来ないこの「私」は、一体誰なんだ？

自分とは何だ？

私は虚空へと吸い込まれるように感じた。

その時は、一体何が起こったのか知らなかったが…

満たされない過去と
恐ろしい未来との間に生きている、
思考が作り出した自我がその重苦しさ
その抱える問題と共に、崩壊したのだ。

翌朝、目が覚めてみると、
すべてが実に穏やかだった。

この平安は、自我がそこに無かったために現れたのだ。

ただ存在の感覚のみ、
あるいは「在ること」、ただ観察し見守っているだけだ。

次の朝、トールは
ロンドン市内を散歩したが、

「すべてが奇跡のようで、
　深く穏やかだった。車の往来さえも。」

この感覚は持続し、トールはいかなる場面でも、
そこに潜む平安を強く感じとるようになった。

トールは博士号のために勉強をするのを辞め、
ほぼ二年間に渡り、ほとんどの時間を

「深い祝福に満たされた状態」で…

ロンドン中心部の
ラッセル・スクウェア公園のベンチに座って、

「世界が移ろいゆくのを見て」過ごした。

トールは友人のところに居候になったり、
仏教寺院に泊まったりしたが、それ以外は
ハムステッド・ヒースでホームレスとして野宿もした。

家族はトールが「無責任で、かつ正気を失った」と思っていた。

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って感じの人なんですが..

このように
私のいうスピリチャルな感覚の人って
精神病を経てそこに至る人が多いです。

前に紹介した、デヴィッド・R・ホーキング博士も
深い鬱の状態から、悟りに至ったと語っています。

私も、哲学が好きでそういうメランコリーな
気質を持っているのかもしれませんね。

その後、彼は人に少しずつ自分の思想を教え、
彼の思想が本になり、それが広まって言ったそうです。

特にオプラ・フィンフリーに取り上げられて
一気に有名になることができたようです。

、、、

話し方も独特で、ゆっくりと静かに話す感じ。

ユーモアセンスがあるというか
良くエゴを皮肉るジョークを言うような気がする。

私も、彼の著作を読んで、映像を見ただけなんで..

良く分からないのですが..

その本に書かれている感覚は私が
若かりし頃に感じた「それ」と
同じような感覚だと認識しています。

「私自身を知る」

私はなぜかこのテーマに
めっちゃ強いパッションがあります。

・霊的覚醒
・悟り
・今を生きる

など、さまざまな言われ方がしますが..

このテーマに強く惹きつけられます。

今のこの瞬間に居続けることができれば
幸せに生きられるとそう確信しています。

一体、この悟りをひらくと
なんのメリットがあるのか？と言うと..

「今に在ることのメリット」

この今に在ることで、人生の諸々の問題に
巻き込まれなくなり平静に過ごすことができます。

その時に、一番、適正な行為を行うことが
可能になります。

常に、冷静で、至福に満たされた
状態にいることができるのです。

もちろん、いろんな問題は発生しますし
大変な時はたくさん在るわけですが..

それでもその状況をただ観察して
その状況と自分を同一化しなくなるのです。

「同一化の罠」

私たちのエゴは基盤がないがため
自分を大きく見せるために
いろいろなものにしがみつきます。

自分をあらゆるものに同一化して
とにかく大きく見せようとするのです。

そして、そのあらゆるもの全ては
いつなくなるか分からないので
いつも不安でいっぱいなのです。

・・・

私自身も、昔は相当、嫌な性格でした。

本当にみんな死ねばいいのにって
そんな風に思っていました。

自分も死にたいし、人もいなかったらいいのに..

なぜか、両親や社会を強く憎んでいました。

生まれて来たくなかったと思っていました。

懐かしいですね。

それが、２０代前半のその時期から
変わっていきました。。

その時に私の人生の目的は

「今を生きる幸せを広めること」

に、なりました。

そのために、
いろいろな教育スキルを学び
リーダーシップについて学び、
コピーライティングを学び..

そうこうしているうちにまたエゴになり..

そして、また目覚めを繰り返すって言う
半覚醒的な感じになっています。

今では日々、覚醒的な時間を多くするために
毎日、霊的献身に精進しています。

・霊的献身にコミットする
・万物に思いやりを持つ
・エゴの欲求を神に明け渡す

このスピリチャルの３ステップを
日々、実践しています。

人に親切にしたほうがいいとか
他人に貢献すると言うところまで
思い至るようになったのは最近です。

この「今に在る感覚」を
どうやって伝えていくのかについて
毎日、毎日、工夫しながら今にいます!!

なんで、私はただ幸せです。

ただ、この幸せに一人でも多くの人が
気づくことができれば、世の中が
もっと明るくなるだろうと思っています。

そのために、私はどうやって人を導き
人に伝えるのかを磨いてきました。

もしもあなたが..

・自分は理解されていない
・伝えたいことが伝わらない
・人を良い方向に導きたい

と、少しでも思うのならば
そのために必要なスキルの全てが学べます。

今すぐ下のリンクをクリックして
音声を確認してください..


→ https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#V1K7fi


今、ここを生きることができる人が
少しでも多く増えますように祈ってます。