人を導くコミュニケーション方法

松井さん!!頭、狂ってますね!!

と、言われても仕方ないかもです..

特に20世紀初頭に今日の話をしたら
確実に頭がおかしいと思われるでしょう。

最近(いや、前からか..)、
霊的なことが大好きな私ですが..

今回は、X-buddha 第39話 後半戦
「ポーランド人の秘密」を聞いて...

感じたこと、学んだこと、やることを
動画にまとめてみました～

ちなみに、X-buddhaって正規価格120万円の
1年半に渡るプログラムです。
(こうやって特別感を演出!!w）

この話が理解できてないから
多くの人はコミュニケーションの時に
相手に反発されたり、動いてもらえなかったり..

理解されなかったり、馬鹿にされたり、
無視されたりしてしまうんだなあ～って思う。

今回のこの話をきちんと理解した人が
コミュニーケーションをしたら
多くの人がすんなりとその意見を聞ける。

そんな、コミュニケーションの秘術が
今回の内容になります。

それじゃ、コミュニケーションを使って
自分の自由を確保して、私のように
眠気を感じなくなるくらいまで柔らかい
布団で眠っておきたいと思う人は..

今すぐ下の再生ボタンをクリックです!!

 YouTubeで見る場合こちら…

→ https://youtu.be/pLR1b80PGzg

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ってことで、今回はコミュニケーションの前提..

めっちゃ深い心理の仕組みを
お話ししていきたいと思います。

で、

まず、このコミュニケーションの重要性を
マジで分かっておいて欲しいっす。

っていうのも私たちは人を動かす時に
必ずコミュニケーションを使います。

で、実はあまり知られてませんが。

この人を動かすってのは
“自分”も含まれるんですよ。

つまり、、、

「なんとなくやる気でないわ〜」
「やらなきゃいけないんだけど..」
「〇〇したいのにできない!!」

っていうのは主に自分との
コミュニケーションが不味いわけですわ。

もちろん、他人を動かす時も
コミュニケーションを使いますわね。

あなたが何かをお願いした時に

・相手がイヤイヤしか行動しないとか
・全く動かないとか
・言ってることと違うことをやるとかね。

これは主に他人との
コミュニケーションが悪いわけですわな。

って、ことでこのコミュニケーションが
上手くいかんと上手くいかーんってことです。

そんな、大事なコミュニケーションなんですが、
このコミュニケーションは全て…

「自分の世界観から生み出されます」

なんで、別の言い方をすれば
自分の世界観が正しければ
上手くいくわけですなあ〜

「いや！松井さん。人の世界観に
　正しいも間違いもありません!!
　全ての価値観が正しいんですよ〜」

って意見もあると思いますし、
私もそのように思います。

けれども、
より強くて、効果的、統合的で
成果が出やすい世界観と..

より脆弱で、非効果的で、非統合的な
成果の出にくい世界観があるわけ...

その違いは何かというと..

「自然の法則に沿っているかどうか！」

って、７つの習慣では言われています。

そして、今日はどんな話をするかというと
この「正しい世界観」とその世界観における
コミュニケーションについて話していきます!!

まあ、正しい世界観というよりも私が現時点で
一番効果的だなあ〜って思う世界観です。

で、、、

まず基本的なこととして..

「私たちの世界観は
　言葉とその定義でできている」

ってことで、私たちの世界観は
基本的に言葉とその定義でできてます。

例えば、、、

「失敗 ＝ 恥」

って思っている人は
失敗したらすごくバツが悪い気分になります。

もしくは、恥ずかしいから失敗するのを
避けたくなってしまいますよね。

しかし、、

「失敗 ＝ 成功が一歩近づく」

という定義を持っている人は
失敗したら嬉しいですし..

小さな失敗を素早く繰り返すことができます。

つまり、より望む結果に近づいていけるし
失敗による諦めという可能性が激減します。

ってな具合に、私たちが言葉を
どう捉えているかによって
世界観とか、信念ってものができてるのね。

まずはこれを念頭に置いておいてください。

つまり「言葉の使い方」がその人の世界を作る。

ってことですよ。。。

で、

コミュニケーションも
言葉の使い方なわけです。

なので、この言葉の使い方や定義を
より自然の法則に近づけれれば...

より効果的な世界観とコミュニケーション
を手に入れることができるってことです。

で、次に自然の法則について・・・

「全ては移り変わる」

自然界では全てが移り変わります。

これを仏教では無常なんて言って、
真理の代表格みたいになっています。

なので、本質的に

「断定的な言葉遣い ＝ 法則に沿ってない」

って言えることができるのです。

多くの人は言葉遣いが断定的になってます。

そうすることによって
上から目線に聞こえたり..

決まってることのように感じさせて
意見の相違を際立たせてしまいます。

その結果、相手に間違いを感じさせて
動いてもらえないということがあります。

「全ては可能性」

というニュアンスを含んだ
コミュニケーションをすることで、
より効果的なコミュニケーションを
取っていくことが可能になります。

つまり・・・

「全てを決めつけないこと！！」

という感じになるわけですが、
この全てを決めつけるなということも
決めつけてはいけないってことです!!

どういうことかっていうと、、、

決めつけた方がいい時と
決めつけない方がいい時もある。

ってことですね。

全てのものが移り変わることを意識して、
決めつけず、結論を出さないってこと。

そして次に・・・

「意見と、事実を分ける」

例えば、こんな例があります。

社長「この作業を外注に出したらいくらかな？」

スタッフ「ああ、それは高いですよ」

このコミュニケーションは意見です。

それに対して

社長「この作業を外注に出したらいくらかな？」

スタッフ「それならA社だと10万円みたいですね」

これは事実です。

この違い分かりますか？

10万円という数字は事実、
高いという形容詞は意見ですね。

このようにできるだけ
事実と意見を分けて話すことが大切です。

多くの人が意見だけを言って
実際に何が起こったのか伝えません。

先ほども言いましたが、基本的に言葉の定義は
人によって違うので意見だけであれば
誤解を招く可能性が劇的に上昇してしまいます。

この例えで言うと10万円は社長からしたら
安いと感じるかもしれません。

だから、もし意見だけを言ってたら
食い違いが生じてしまうわけですわな〜

だからこそ、意見を言う前に

「実際に何が起こっているのか」

を、的確に事実ベースで伝えることが大事。

そんな風にコミュニケーションをとることで
すんなりと冷静に事実を把握できるわけですが..

感情的なっている場合はそうも行きません。

そう言う時にはどうするかと言うと…

と、行きたいところですが
そろそろ、長くなって眠くなって来てると
推測しますので今日はこの辺にしときます!!

このコミュニケーションの仕組みを
理解すればするほどに、人間の心は
面白いなあって思います。

最近は実はエゴって言われているものは
「非個人的」な現象ではないかと
言うような話を読み込んでいますので..

だいぶ、抽象度がいい感じになってます。
（意味不明w）

実は才能も自分のものではないかもです!!

この辺の話を上手くまとめて
伝えていくことができればなあ〜

なんて、思っていますので
また楽しみにしておいてください。

それじゃまた！ばいちゃ～

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