X-buddha~次世代の教育者~伝説のセミナー

2017年7月11日火曜日

くたびれない離婚 - じっと我慢したまま、もう何年ですか?- って本が目についた..

今日は離婚についてお話しします。

ってのも、
私が今、離婚中だからです。

離婚届にサインしましたし、
家ももう出ます。

なので、
今日は離婚当事者が語る
離婚について(w
動画にまとめました!!



下の再生ボタンを
クリックして確認してください。

YouTubeで見る場合はこちら..

→ https://youtu.be/n9_nN0mTo1A

今、家を出ることを決意して
離婚の協議中です。

そこでいろんな本を探してみて
見つけたのがこの本。。。

くたびれない離婚
- じっと我慢したまま、もう何年ですか?-

という本を発見しました。

他にも、

「勝てる離婚裁判」
「離婚するなら証拠集めなさい」
「こじらせない離婚」

とか、いろんな本がありますね。

今日は、本の紹介よりも
私自身が、なぜ離婚したのか?

その理由について話しますね。

本を検索していて思ったのは
子供のことを最優先するために
なんとか有利な条件でどーのこーの
っていう本が多いんだなってこと。

私自身は、そのようなドロドロした
別れかたではないのでついてますね。

私が、別々の道を歩もうと思う理由は..

「より自分らしくあるために」

です。

私は人が自分らしく生きるのが
一番、世界のためになると思います。

だから、

「完全に自分のために家族を捨てます」

最低な人間だと非難されたり
批判されるのは覚悟の上です。

私自身、もう少しまともな人間ならばと
申し訳ないって気持ちでいっぱいです。

もっと、普通に責任感のある人間であれば
迷惑をかけずに済むかもしれません。

が、

私は精一杯やってこんなもんなんです。

自由にしか生きることができません。

奥さんは本当に普通といいますか、
常識的で素晴らしい人間です。

奥さんにとって私は
「最低な人間」だそうですが..

きっと誰かにとって
私は「最高にいい人」だと思うんです。

例えば、、、

私は学校に行くことは反対です。

学校なんか行かなくても
絶対になんとかなると思います。

ましてや、学業が苦手な子供ですから
学校に行かなくてもいいと思うのです。

奥さんは
子供が努力が足りないといいます。
私の努力も足りないといいます。

でも、おそらく子供も私も努力してます。

努力してもその程度の人間なのです。

確かに、奥さんは頑張り屋さんです。

そのストレスが私たちに来ます。

そして、そのストレスを軽減することは
私にはできないようなのです。

本当に悲しいです。

しかし、私は諦めました。

猫に犬になれっていうのは
もうやめようと思います。

私は、私のことを
大事にしてくれる人が
どこかにいるのだと思うのです。

劣等感を与え合うのではなく、
大丈夫だよと言い合える
そんな人がいるのだと思います。

人間やパートナーは主に2つの理由で
一緒になると言われています。

一つめが

劣等感を引っ掻き合い
傷を深め合う関係。

二つめが

お互いの劣等感に気づき
傷を癒し合う関係。

私と奥さんの関係は
一つめの関係になっていると
今は、考えています。

だから、離れることにしました。

私自身の劣等感、奥さんの劣等感が
お互いに癒す関係に進化したかったです。

何年も、何年も根気強く同じことを
いい続けました。

しかし、もう諦めたのです。

「犬に猫になれと言っても変わらない」

のです。

で、

今まで、私は・・・

「私がいないと上手く行かない」
「自分が悪者に思われるのが怖い」
「世間的に離婚はカッコ悪い」

という理由で、なんとか奥さんに
進化してもらおうと努力しました。

知らず知らずのうちに
世間体や常識というものに
とらわれていたように思います。

Facebook LIVEやこのようなブログで
情報を発信している教師の一人として

「奥さんくらい進化させて
 仲良くしないと語る資格はない!!」

と、思ってました。

そして、家庭がうまく言ってない
教師を批判していることに気づきました。

私自身、自分に家庭をつくる
力がない自分を認めることを
怯えていたのかもしれません。

が、

それを手放すことにしたのです。

「奥さんが変わらないことを赦します」
「自分が悪者であることを赦します」
「私が自分勝手であることを赦します」

私の中で何かがシフトした気がします。

これまで自分の安全圏の中で
自分の自由を満喫していました。

離婚届はすでに奥さんに渡しています。

金銭面もできる範囲でサポートします。

けれども我慢することや
イヤなことをやることを
強要されるのは耐えられません。

我慢、弱くてごめんなさい。

本当に申し訳ないと感じています。

・・・・

私は、奥さんには認められてませんが
自分で、自分は認めています。

「自分は精一杯やってこんなものなのです」

私に能力がないのは認めます。
私が間違っていると認めます。
私が甘いのだと認めます。

「開き直りか!!」
「そうやって逃げて!!」
「お前が甘いんだ!!」
「子供はどうなるんだ!!」

って批判も受け止めます。

その通りです。

でも、そうだからそうなんです。

これ以上、期待されても何もできません。
私の考え方がおかしいんだと思います。

私はこんなおかしな人間です。

なので、おかしいと思う人は
どうぞ無視してください。

今回の件で一番勉強になったのは、

「当然、当たり前、
 と思うことの破壊力です」

感謝を忘れて当然と思ったら
関係は終わります。

子供を作ったんだからお金入れて当然。
働いてイヤなことするのは当然。
お互い働いているんだからこれはやって当然。

その通りだと思います。

そういう生き方もあると思います。

妻は私にいて欲しい
と、思っているようです。

しかし、私がもう我慢できないのです。

衝動的に行ってしまった言葉が
決定的に関係を終わらせることが
あるということも学びました。

私は私に劣等感を植え付ける人と
一緒にいることはもうできないのです。

そんなことを思いました。

よくわからない内容になりましたが、、、

「とにかく、私は家を離れます」

それじゃ!!また、、、

バイちゃ!!

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一緒に楽しみながら、進化しましょう。

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